4000dsmkiiのオーディオの足跡

浅く広くオーディオのことについて述べていきます。他のジャンルについてもたまに喋ります。

近況報告 カーオーディオ & ヒメヒナについて

皆さんこんばんは、S.Kです!

 

お前何年休んでたんだよって言われそうですが、はい約一年ちょっと休んでましたね()

私は元気です()

 

というのも就活やらなんやらがちょうどかぶってきて忙しかったのもありますが、それは前半のお話であって後半は推し事をしてました卍

 

さて近況報告ですが、最近はカーオーディオをやってましたね

もちろんのこと搭載するスピーカーは現代ものではなく、80,90年代物を用いております。

ホームオーディオでもアンプとしてPIONEERを使っているせいもあり、カーオーディオでもそれを継承してしまいましたw

 

はい、カーオーディオでPIONEERと言ったらロンサムカーボーイですよね

もう当時のものなのにほんと私の好きな思考の音を出してくれてもう大好きですね(語彙力)

搭載しているスピーカーはこちら

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PIONEER TS-X10

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PIONEER TS-t3 & Technics SB-1970付属ホーンツイーター

もうなんかいろいろカーオーディオとしてそれはどうなのかって言われそうなものも載せていますが細かいことは気にしないでいただけると幸いです()

 

個人的にはバランスの取れていてとても満足いく音を奏でているので満足ですw

 

さてさていつも通りのオーディオのお話はここまでw

最近はホームオーディオもカーオーディオもひと段落つきまして、推し事にハマっております。

その推しとは

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HIMEHINA - うたかたよいかないで

Virtual Youtuber(Vtuber)として昨年より活動を始めたヒメヒナです。

このヒメヒナというVtuberは田中ヒメと鈴木ヒナの二人組で活動しています!

このご時世、何千体といるVtuberの中からなぜこの二人を好きになったのかですが

 

その理由としましては一言で言えば「個性」です。

 

ヒメヒナの二人は個性がとても強いです(いい意味でね)。そしてその個性の一番の強さは「歌」です。

二人は様々な動画や、MVをYoutubeにアップしているのですが、その歌声に魅了される人がかなり多いのではないかと思います。

次に強いと言える個性は「物語性」です。

 

ヒメヒナの先ほどちらっと言ったMVの中で、ヒメヒナが出しているオリジナルMVがあるのですが、このオリジナルMVの中にはヒメヒナの深いストーリーが隠されているのです。

おおやけにこれといった正確な情報は出ていないのですが、毎度オリジナルMVが公開されるたびに意味深なシーンや文字などがあり、考察をする人が後を絶たちませんw

 

他にもたくさんあるのですが語り切れないのでこれくらいでw

というわけでヒメヒナにハマっておりますw

 

皆さんも一度彼女たちの歌声を聞いてみてください!

きっとなにか感じるものがあるのではないかと思います!

 

最後に私が気に入っているヒメヒナの曲を数曲貼って終わりにしたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

HIMEHINA『ヒバリ』MV

 

www.youtube.com

HIMEHINA 『うたかたよいかないで』MV

www.youtube.com

P.S 最後に貼った「うたかたよいかないで」はある出来事に向けてヒメヒナ、そしてヒメヒナの運営の田中工務店のメンバーが考えた曲となっております。

もし気になった方がいらっしゃいましたら、曲を聞いたあとに下記のリンクの作詞を担当したゴゴさんのメッセージを読んでみてください。

www.himehina.com

 

 



CHUWI Hi8 Proをパーティションをオールクリーンし、シングルブート化

 前回の記事でお伝えした通り、今回はHi8 Proをいじった詳細をお伝えしていきます。

参考にしてもらうのは全然かまいませんが、これから先は自己責任で行ってください。下手したらタブレットが文鎮になります()。

 まず用意するものは、

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・USB Type-C OTGアダプタ

・USB Type-A ハブ(電源供給できるものであればなおよし)

USBメモリ(ドライバをバックアップさせるために使うものなので大きいな容量は必要ありません)

・Windows10 OS (USB-BOOT) ここ からMicrosoftさんよりDLすることが可能です

・USBキーボード

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手順としては、

 

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1.まずOTGアダプタとUSBメモリを使用しドライバをバックアップします。

2.Boot画面からUSB-Boot

3.Bootマネージャーが起動したらcmdを使用してemmcパーティションをクリーアップ

4.OSインストール

5.ドライバの復元

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といった感じです。焦らずゆっくりやっていきましょう。

 

 まずはドライバのバックアップです。OTGアダプタとUSBメモリを接続し、Double Driverというアプリをインストールしましょう。

Double Driverが起動したら上の方にあるBackUpという項目をクリック

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次に下の方に現れるScan Current Systemをクリック

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Selectの項目の▼を押し、ALLを選択

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これですべてのチェックボックスマークが入ったのを確認し、右下に現れるBackUp Nowをクリック

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保存先をUSBメモリにしてOKをクリックすればバックアップが始まります。

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もしこの際になにかエラーなどが起こった際には最初からやり直してください。

 

さてここからが一番の難関です。心配な方は全体のバックアップを取っておくことをお勧めます。何があっても私は責任を負えませんので、自己責任でお願いします。

まずは充電を100%にしておきましょう。OSインストールはそれなりにバッテリーを消費します。インストール中にバッテリーが切れたらもうそこで文鎮になる可能性大です。充電をMaxにしたら、ハブにUSB-Boot用のUSBとキーボードを差し込み、OTGに繋げます。

このときBoot用のUSBの名前をWINPEにしておいてください。

タブレット本体をシャットダウンし、電源つけてF7を連打して、Bootメニューに入ってください。

USB-Bootを選択し、Windowsのインストール画面に行ったら、始める前にShift + F10を押してcmdを開きます。

そこで、

diskpart

list disk

の順に入力して行ってください。すると2つのディスクが現れると思うので、一つずつ削除していきましょう。

まずはdiskを選択します。

select disk X(Xには削除したいディスクの番号を入れてください)

次に削除します(これで本当に後戻りはできなくなります)

clean

 

この動作を二回行ったら

exit

exit

でcmdを終了しましょう。あとはそのまま進んで、パーティションを作成しインストールしましょう。

インストールが終わったらまたDouble Driverを起動してドライバの復元をしましょう。

 

Restoreをクリック

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管理者権限の許可を聞かれるので、「はい」をクリックしLocate Backupをクリック

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先程バックアップしたUSBメモリのフォルダを選択しOKをクリック、Restore Nowをクリックすれば復元が始まります。

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本来ならばこれで、終わりなのですが、私の場合はここで事件が起きました。

なぜかWi-Fiだけがドライバエラーで、アダプタさえ検出されなくなってしましました。原因は恐らくドライバソフトにあると思うのですが、このCHUWI Hi8 Proに搭載されているBroadcom 802.11n Network Adapterがよくドライバエラーが起きているきわどいものらしく、Hi8 Pro関係なく搭載されている端末で、OSアップデートなどによりいきなり使用不可能になるケースが続出しているみたいです。

結果三日かけて、様々なサイトに載っているドライバを片っ端からインストールしてようやく復活させることが出来ました。もし私と同じ状況で悩んでいる方がいましたら、URLを貼っておきますので、そのドライバを入れてみてください。

Broadcom 802.11n Network Adapter

 

少しでも参考になればと思いこの記事を書かせさせていただきました。自分はネットワークアダプタの件でかなり苦労したので、これからやる人は苦にならないことを願ってます。それでは閲覧ありがとうございました!

 

 

 

しばらくぶりです。ちょっときわどいものを仕入れました CHUWI Hi8 Pro

 みなさんお久しぶりです。あけましておめでとうございます。(もう一月が終わる)

しばらく更新できず、申し訳ありませんでした。さてさて今回は少々きわどいものを導入したので、紹介したいと思います。

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中華製タブレットの CHUWI Hi8 Proです。

お値段が新品1万円というとても格安な値段で手に入れれるものです。まあ格安なだけにいろいろ欠点があるのですが、それは後程述べていきたいと思います。

 

まずスペックはというと

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OS:Windows10 Home 32bit & Android

CPU:Intel Atom x5-Z8300 1.44GHz

RAM:DDR3L 2GB

Graphics:Intel HD Graphics

emmc:32GB

Battery:4000mAh

その他:USB Type-C x1,Mini HDMI x1,Stereo Mini Plug 3.5mm x1,Micro SD Port x1

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といったものになっています。

 デフォルトでWindowsAndroidデュアルブートなのは嬉しいのですが、正直emmcが32GBしかないので、OSに容量を食われてしまい、使用できる容量が少ないのがネックです。さらにデフォルトではなぜかいろいろ動作が安定しないので、私はちょっと中身を弄ることにしました。正直最初からいじるつもりで買ったので、とても楽しみでしたw

 いじった詳細に関しては次の記事に詳しく書いていきます。

PCにある程度詳しい方ならこのタブレットはモノにできると思いますが、デフォルトだと控えめに言って使い物にならないので、多少いじることをお勧めします。

いまでは、手軽にYoutubeを見るために使用したり、大学でPDF資料を読んだりするのに使っています。8インチなので手軽に取り出して使用できるのが、魅力ですね!

バッテリーもそれなりに容量があるので、私の使い方であれば一日弱は持ってくれるので十分です。そして何よりも価格がお手ごろなので、最近やることなくて暇だなーとか思っている人は是非試してみるといいと思います!

それでは次の記事で、いじった詳細を書いていきます。

お久しぶりです、最近について

皆さんお久しぶりですS.Kです。

最近はちょっとMinecraftにハマっており、直球で言うとブログサボってました()

学業の方も忙しいですが、以前ほど忙しい感じはなく今週までは比較的穏やかな感じですね。来週からまた忙しい日々が続きますね、やめてほしい限りです…:;(∩´﹏`∩);:

 さて今回はちょっと面白いものを手に入れたのでそれの紹介でもしたいと思います。

 

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最近アプデがセキュリティアップデートのみになることが決定したことで軽く話題になったWindows10 mobile OSを搭載したスマートフォンNuAns NEOです。なかなか今までWindows Phoneに触れる機会がなかったため、良い機会なので安くなっていたため購入してみました。

感想を言うと非常に使いづらいです。UIや設定画面、タスクバーなどはWindows10らしい感じでこれはこれで面白いなと思いました。PCでもタッチパネルでフリック入力があまりスムーズではなかったため、モバイル版ではどうなのかなと思い試してみましたが、やはりこれも不快でした。ですがキーボード入力に関してはかなり打ちやすいため、そこはやはりWindowsらしいなと感じ取れました。既存の他のモバイルOSにはない魅力をこの子も持っていると思うので、記念に持っておくのは良いかもしれません()。

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 あとは話に聞いていたとおりアプリが非常に少ないです。ブラウザアプリがまともな物がほとんどなかったです。FirefoxGoogle Chromeのパチモンみたいなアプリばかりです。プリインストールされているMicrosoft Edgeを使用する他ないようですね。しかしこのMicrosoft Edgeもまた少々特殊な配置になっており、通常Androidiosで使用されるブラウザアプリはURL入力欄や戻る進む、ブックマークバーなどは上側にあると思われるのですが、このアプリは何故か下についております。正直PCでも上に表示しているのになぜここでこういう配置にしたのかは全くもって理解不能ですね。他のアプリとは違ったことがやりたかったのでしょうか???w

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 しかしOffice系の編集のしやすさはなかなかPCに準拠しており、モバイルOSとはいえそこらへんは流石Windowsだなって感じです。

ちなみにこのNuAns NEOはフリマで6000円で入手しました。もし気になる方いましたらそんなに高くないので買ってみるといいですよ。なかなか面白いです。

さて今回はこんな感じで終わりたいとおもいます。次回はまだ何を書くかは検討していないので、そのときの気分で考えたいですね。それではまた次回で!

使用していたスピーカーのまとめ&簡単なレビュー

こんばんは、またしても一週間ぶりの書き込みになります。

今回は今まで使ってきたスピーカーをざっと音の特徴などをまとめて、載せていきます。これから買う人の参考になれば嬉しいです。

 

1974年発売 DIATONE DS-28B

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DIATONEらしい音です。中音、低音はちょうどよい感じで解像度はそんなに広くはないですが狭くもない感じです。高音が少々強めなため、女性ボーカルなどは刺さることがあります。オーディオ入門にはとても良いと感じました。

 

 

 

1979年発売 Technics SB-1970

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ドンシャリでとても元気に音を鳴らしてくれるスピーカーです。ウレタンエッジのためエッジがボロボロになっていることが多いので基本的に修理が必須です。

小口径のホーンツイーターを搭載しているため、基本的にボーカルの高音が刺さることが多いです。ジャズなどを再生するとシンバルの音やサックスの音など高音楽器の音を忠実に再現してくれるため、再生する曲の得意不得意があるかと思います。

 

1974年発売 Victor SX-3II

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ある意味コストパフォーマンスの良いスピーカーです。2wayですが結構様々な曲をしっかり再生してくれます。アッテネーターがデフォルトだと少々低音に高音が負けている感じがあるため、私は最大にして使っていましたが、それくらいがちょうどバランスがとれていて良いのではないかなと感じました。とても温かみがある音です。

 

 

1980年頃発売 Lo-D HS-790

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可もなく不可もなくといった感じの普通な音です。特徴がないのが特徴といった感じのスピーカーではないかと思いますw

 

 

1978年発売 Lo-D HS-5 (良い画像がなくて申し訳ないです...)

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2wayとは思えないほどの音の良さではないかと思います。中々解像度も高く、バランスもとれているため比較的良いサウンドを鳴らしてくれます。不得意な曲はあまりないような印象です。かなり希少品であると思うので、見つけたら即購入をお勧めします。私のおすすめの逸品です。

 

 

1977年発売 Technics SB-4500

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SB-7000と同じリニアフェイズ方式を採用したスピーカーです。ツィーターの口径は少々小さいですが、見た目とは裏腹に結構良い高音を奏でてくれていました。

バスレフ型なので低音が少し強めです。リニアフェイズのため高音低音の分離がしっかりしており、値段の割には比較的良いものでした。

 

1994年発売 ONKYO D-202a

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このスピーカーも2wayにしてはかなりの音の良さです。流石ONKYOさんといったところでしょうか。いまでも中古でそれなりに価格が高めなので値段の値もあるのではないかと感じております。解像度がとても高くこのサイズとは思えないほどの鳴り方です。ただしウレタンエッジのため、経年劣化でエッジが死んでいるものは修理が必要になります。

 

 

1973年発売 YAMAHA NS-690

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安定のYAMAHAサウンドですね。楽器の音がはっきりと鳴ってくれて非常にバランスの良い、艶のある響き方をしてくれます。ドーム型ユニットの特徴がとてもよく出ているのではないかと思います。NS-1000Mには流石に負けますが、それでも近い音は出ていたので私自身とてもおすすめの逸品ですね。ただYAMAHA特有のウーファー固着現象が起こる機種なので、状態の悪いものは修理が出来ない方は購入しない方が良いかもです。

 

 

1977年発売 Technics SB-7000

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Technics7と言われた70年代の名機の一つです。力強いパワーのあるサウンドを鳴らしてくれます。初期型と後期型で搭載されているユニットが違うため、それぞれで違うサウンドを鳴らしてくれるというある意味特殊な機種ですね。

私のこの機体は後期型であったため、若干鳴らせる曲が限られた音がしていました。ジャズが一番元気よく鳴らせていたのではないかと思います。逆に初期型はすごく元気でいろんな曲が鳴らせる音をしていました。パワーのあるサウンドがほしい方には是非お勧めです。

このスピーカーについては別記事でそれなりに詳しく書いてるのでもしよろしければご覧ください。

 

 

1974年発売 YAMAHA NS-1000M

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言わずと知れた70年代の名機のセンモニですね。こちらも安定のYAMAHAサウンドといったところでしょうか、私の一番の推しのスピーカーですw

鳴らすのがとても難しいスピーカーと言われており、中々パワーのあるアンプを要求してくるヘビーなスピーカーです。モニターという名前の通り、音源をしっかり忠実に鳴らしてくれます。

解像度も高く、さらに音場も広く、高、中、低のすべての音域がバランスが取れており、流石モニター用のスピーカーといったところです。私が好きなスピーカーというせいもあり大げさかもしれませんが、正直音に関しては悪いところがないと言っていいほどの良さではないかと思います。

 

 

私が今まで聴いてきたスピーカーはとりあえずこんな感じです、まだ友人宅で聴いたDIATONE DS-73DやVICTOR SX-7などがあるのですが、写真が現在ないのでまた違う機会に紹介できたらしたいと考えております。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!大雑把な紹介ですが、これから中古ジャンクオーディオに手を出す人の参考になればと思います。

紹介してきたスピーカーについて知りたいことがあればコメントを書いていただければ、答えられる範囲と知識で回答したいと思いますので、気になった方は気軽にコメントしちゃってくださいw

 

それでは今回はこの辺でまた次回の記事もみてもらえると嬉しいです。

ありがとうございました!

過去に使用していたスピーカー④

 こんばんはS.Kです。またまた前回から一週間くらい空いてしまいました...w

 さてさて今回は過去に使用していたスピーカー④です。前回はアンプを紹介しましたが、今回はまた戻ってスピーカーを紹介しようかなと思います!

 前回最後の方にちょこっとだけ写真にエンクロージャーが写っておりましたが、あれだけでどのスピーカーなのかわかる方はいますでしょうか?wわかる方はわかりますよね!!!!(((((

 

 それでは早速紹介していきます!!!

 

 

 

 

 

 

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こちらが私がNS-1000Mに移る前までずっと使っていたスピーカー NS-690になります。

 形は1000Mにとても似ておりますが、構造は少々違います。センモニはツィーターとスコーカ―はベリリウム振動板で作られていますが、この690はソフトドームで構成されております。

 

 音は私的には非常にセンモニに近い音がしていると感じました。音のバランスがかなりしっかりしており、ベリリウム振動板よりは高音中音がきつくなく、柔らかい感じです。ソフトドームの良さがとても現れていると思います!

こちらも友人に渡してしまいましたが、もし中古をまた見かけたらサブシステム用に買ってしまうかもしれませんね...w

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友人宅で撮った写真です。いまでは友人も非常にこのスピーカーを気に入っており、私も譲ったかいがあったかなと感じておりますw

こうしてYAMAHA信者がどんどん増えていってくれるといいですね!

 

最近YAMAHAからNS-1000Mを継承したNS-5000というバスレフのブックシェルフ型スピーカーがでましたね。

私はまだ聞いたことがありませんが、バスレフなのが個人的にはちょっと...という感じですねー。私は密閉のブックシェルフが好きなのもありますがせっかくセンモニを継承するのであれば完璧な密閉ブックシェルフにしてもらいたかったですねw あと値段がロマンありすぎなのではと思ってしまいましたw

 

それでは今回はここらへんで終わりにします!!できるだけブログ更新が出来るように頑張っていきたいです!

ちなみに次回はスピーカー総集編です!ゲストで紹介していない中型スピーカーも登場するかもです()

 

過去に使用していたアンプ①

お久しぶりです、レポートが多くてなかなか更新できない日々が続いているS.Kですw

 さてそれでは前回予告した通りに今回は昔使用していたアンプについて書いていきます。

ちょっと久しぶりに書くので文面がぐっちゃぐちゃになるかもしれませんがご了承いただけると幸いです...w

今回紹介するのはこちらです!!!

 

 

 

 

 

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1986年にMarantzから発売された PM-54Dという型番のプリメインアンプです。私の友達の手によって息を吹き返したアンプになります。当時は54800円で発売されたものなのですが、これがなかなか良い音をしているんですよー

 

音の方向性はやや解像度高めのバランスが取れている音なのですが、中域にほんの少しモヤつきがある感じになります。あと少々パワー不足かなーっていう感じですね。パワーにこだわらないスピーカーを鳴らす場合や入門には良いかと思います。

 

このアンプのもう一つ上の機種でPM-64というアンプがあるのですが、64はこの54Dの悪いところを取っ払った感じのいい音をしています。ハードオフなどのジャンク売り場や中古売り場で54Dと64があったら、迷わず64を買いますね。

 

さて今回はここらへんで終わろうと思います。次回はまた過去に使用していたスピーカーシリーズを書きます。次に紹介するスピーカーは上の写真でチラ見えしているやつです。勘の良い方はわかるのではないでしょうか?w

このスピーカーはNS-1000Mに移り変わる前に使用していたスピーカーになります。これがある意味大ヒントですねwそれではまた次回で!!