過去に使用していたスピーカー①
こんばんは、前回の書き込みで予告をしたとおり昔使用していたスピーカーの紹介をしたいと思います。
今回紹介するのは、以前私が紹介したスピーカーDIATONE DS-28Bの次に購入したスピーカーです。見ていない人は過去記事をご覧になってみてください。
それではまずはその姿をご覧になってもらいましょう!!
こちらが28Bの次に購入したスピーカー、Technics SB-1970 という型のスピーカーになります。
ツィーター : ホーン型 スコーカ― : 12cmコ―ン型 ウーファ : 25cm コーン型
という感じの構成になっております。なのですが、見てのとおりエッジがウレタンで壊滅的な状態になっていました。Technicsのスピーカーはウレタンエッジが多いですよね。
そしてお値段が1000円でしたwこのときエッジ修理をやってみたいという気持ちがあったので、この値段なら失敗しても良い値段だなと思い正直実験用で購入したスピーカーです。
早速こちらを持ち帰って、エッジ修理をしました。修理した際の写真が消えてしまっていたため載せることが出来なく非常に残念です。
一応修理に使用した材料は、マルパッカー、シリコンシーラント、うすめ液、いらなくなったジャージやTシャツです。この時は使いませんでしたがスプレーのりを使った方がもっと仕上がりが良くなります。
出来上がったエッジを貼り付けたユニットがこちらです↓
ちょっと形が微妙ですが弾力のあるエッジになりましたね。
ま、まあ遠くから見たらあまりわからないので....w
並べておくとこんな感じでした。そこそこ様にはなっているのではないでしょうか()
音の方は完璧なドンシャリです。低音好きの人にはたまらないのではないのでしょうか。女性ボーカルとかは100%刺さるので長時間は聴いていられないですね。まあホーンの口径が小さいので仕方ないですね、ジャズとかを聞くとすごく気持ちよくサスペンドシンバルとかの音を鳴らしてくれるのでかなりおすすめでしたね。
鳴らす曲を選ぶスピーカーです、解像度も何気に高かったので決して悪い音ではなかったです。今はもう友達に渡してしまったのでないですが、記事を書いていたら聞きたくなってきましたねw
それでは今回はここら辺までにしておきます。次回はこのSB-1970の次に手に入れたスピーカーを紹介したいと思いますので、またご覧になってもらえると嬉しいです。